熊本託麻台リハビリテーション病院

回復病棟などの救命講習にはPUSHコースの受講をお勧めします。

急性期医療ではなく、リハビリテーション医療の病院で救命講習を取り入れようとしたきっかけは何ですか?

HS1とFR2の違いは?

成瀬:病院でCPA(心肺機能停止)が起こったとき、関係者がAEDを持って行かなかった事例がありました。普段研修しているのですが、病院だと除細動器(AED)=救命装置のイメージの為、看護師は医師の指示があって動くものと認識していたのを強く感じました。その為、もっと身近にAEDを感じてもらい、医師が到着する間にAEDを使って良いことを認識して欲しかったのがきっかけです。

様々な講習プログラムがある中で『PUSHコース』を採用した理由は何ですか?

成瀬:医療従事者向けの講習会は金額的にも高く、回復病棟でCPA(心肺機能停止)を経験する事も少ないことから、個人で受講する意識は急性期医療より弱いと感じておりました。病院としてもコストをかけるのが厳しい為、全職員に高い意識を持って貰うためにはコストを削減できる一般向け講習会を受講して貰うことが有効であると判断し、今回PUSHコースを採用いたしました。

受講者の反応は如何でしたか?

成瀬:最初に見たメッセージビデオに感動していました。その映像で救命の大切さを身近に感じて貰いましたので、普段は生死に関わらない回復病棟のスタッフには効果的でした。高まっている意識の中で「あっぱくんライト」を使用して一人ひとりが実技出来るので記憶にも残りやすく、非常に良かったと思います。また、今回のPUSHコースは少人数(10名~20名)で回数を増やして実施して貰いましたので、より効果を感じました。
堤内:はじめてBLS(一次救命処置)を受講する場合、最初は緊張する方が多いのですが、PUSHコースの後に実施すると受講者の方がスムーズに入って行けました。PUSHコースの教材の有効性をとても感じました。

今後も院内での講習会(PUSHコース)を継続していきますか?

成瀬:はい、継続を検討しています。まずは院内でのインストラクターを養成する必要性を感じています。PUSHコースを受講したスタッフが、今度は教える立場になり、本人のスキルアップに繋がるようにしたいと考えております。また、院内CPA(心肺機能停止)を想定した練習用の機材が少ないので、「あっぱくんライト」を活用したいと思います。

今回使用した講習会キット『あっぱくんライト』について如何でしたか?

成瀬:非常に好評でした。表裏の利便性もあり、実際に一人一人が体験できるところが良かったです。音が出るので疲れ具合の目安にもなります。臨場感も感じました。サイズも小さいのでよく研究して作られていると感じました。
堤内:コンセプトとして学校教育のなかでも教室の机の上で体験できる講習会キットですので、今回のPUSHコースでも院内のテーブルを使用して講習会を実施いたしました。簡易キットのなかでは一番使いやすいと思います。

受講者の感想

受講者の感想

吉崎 早紀さん(看護師)

今回のPUSHコースを受講して、分かりやすく、知識も身に付きやすいと思いました。いつ・何処で・誰が倒れるか分からないので、完璧でなくても、常に頭の中に方法・ポイントを入れておきたいです。また、夜勤の時は人数が少ないので、今まで患者さんにCPA(心肺機能停止)が起こった時、対応に不安もありましたが、PUSHコースを受講してから自信を持って対応できるようになりました。もちろん院外で倒れている方を発見した場合も、勇気を出して声を掛けたいと思います。

受講者の感想

有働 直弘さん(理学療法士)

コース内容がスライドや救急アニメを使用した講義ですので、分かりやすくイメージも湧きやすかったです。また、心肺蘇生トレーニングキットの「あっぱくんライト」を使うことで記憶に残る講習会でした。AEDの設置場所も今までは意識していませんでしたが、今は何処に設置しているか全て把握しています。これからは、リハビリ中の患者さんに問題が発生しても、素早い対応・指示が出来ると思います。PUSHコースは年に1回は受講したいです。また、職場の後輩やこれから入社する新人にもPUSHコースを受講して自信を持って貰いたいです。

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