説明会等で、就活生の皆様からいただく
『よくある質問』をまとめました。
フクダ電子グループへの応募に際し、
企業理解にご活用ください。
【販売会社営業職志望の皆様】
販売会社によって募集要項が異なりますため、マイナビに掲載している各販売会社の募集要項をご確認ください。
ご不明な点がありましたら、販売会社の面接時にご質問ください。
販売会社営業職に
関して技術職に
関して
販売会社営業職に関して
- 文系出身で医療知識がなく、入社後が不安なのですが、
知識面を補う研修制度は具体的にどのようになっているのでしょうか? - 毎年入社される方々の約9割は文系出身の方々であり、多くの方が活躍されています。基本的な研修は、状況に応じて約2週間対面またはWEBにて実施します。その後、各販売会社へ戻り、実際に先輩社員に一定期間同行し、営業の現場で実戦を通じて学べる環境があります。
- 営業職の採用人数はどのくらいでしょうか?
- 全国の各販売会社での採用となりますので、総数として全国50名程度となります。販売拠点の増加に伴い、採用人数も増加傾向にあります。
- 転勤はあるのでしょうか?
- 各販売会社での採用ですので、入社された販売会社から他の販売会社に異動することはございません。よって、販売会社が担当しているエリア外への転勤はございません。
- 住宅手当はありますでしょうか?
- 各販売会社によって手当ての内容は異なります。住宅手当(もしくは「地域手当」などそれに相当するもの)がありますが、詳しくは各販売会社の募集要項をマイナビにてご確認ください。
技術職に関して
- 開発本部の拠点である東京都文京区、生産本部の千葉県白井市では
それぞれどのような製商品の開発を行っているのでしょうか? - 開発は、本社が拠点を置く文京区で行っております。生産は、フクダ電子・フクダライフテックで取り扱う自社製商品を白井事業所で生産しております。ただし、一部電極やカテーテルなどの消耗品関連のみ宮城県で生産を行っております。
- 勤務地は開発する製品によって、どちらかの勤務地に振り分けられるのでしょうか?
- 開発業務は全て東京都文京区の本社となります。また、生産業務は千葉県白井市となるため、宮城県へ配属されることはございません。
- 電気工学科所属ですがソフト・システム開発に携わることは可能でしょうか?
- 選考において他の候補者との専門性の比較で評価を行いますが、プログラミングに関する知識や経験があればもちろん可能性はございます。
- 機械電子系以外に、生物や医学系の出身者はいらっしゃいますか?
- 生物系出身者はあまりおりませんが、医学系学部・研究をされている方からのご応募は珍しくはありませんし、実際にご入社いただいた方もいらっしゃいます。
- 様々な製商品がありますが、開発職は一種類だけの製商品に携わりますでしょうか?
それとも様々な製商品に携わることができますでしょうか? - 例えば、心電計ならその部署に所属してその関連製商品を開発していただきます。ただし、新製商品開発について必要な人材と判断されれば、若手社員であっても新製商品の開発プロジェクトに参加していただきます。または、別の製商品群を取り扱う部署に異動というケースもございます。
- 貴社の技術職に就くにあたって、もっとも必要な能力は何でしょうか?
- 一つに絞ることは難しいですが、周りとの連携に必要なコミュニケーション能力や、他社動向察知や他部署との情報共有などの情報発信収集力、実現しようとする行動力を重視しております。
- 技術系の大学院卒と比較して、学部卒だと選考の中で不利になることはありますでしょうか?
- 院卒の応募者の方が多くいらっしゃいますが、学部卒の方が不利になることはありません。毎年学部出身の方もご入社されております。
- 独身寮の入寮条件があれば教えていただきたいです。
- ある一定の基準があり、通勤可能と判断された場合は対象外となります。一人暮らしをする場合は住宅手当が支給されます。
- 入社後、開発部門から生産部門に異動することがありますでしょうか?
- 生産に限らず、営業、管理系といった部門に異動するケースもございますが、頻繁な異動ではございません。
- 配属はどのように決まりますでしょうか?
- 1次面接時に希望配属・職種等を確認させていただいた上で選考を行います。ただし、その先の選考の中で適性が他配属・職種であると判断された場合は、その限りではございません。
- 納入先で土日祝にトラブルが生じた場合、開発職でも対応するのでしょうか?
- 基本的に開発職はお客様対応することはございません。
- 技術者がお客様に説明などでコミュニケーションをとる機会などはありますでしょうか?
- 力を入れて開発した機能が使われているかといった、開発した製商品の販売後調査などで訪問する機会がございます。その際には実際に使用される先生や病院関係者、患者様とお話をすることもございます。
企業理解は深まりましたでしょうか。
皆様からのご応募、
心よりお待ちいたしております。