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単純な耐久試験にも面白さを発見できる向上心 宮 正志 製品開発の役割はハードウェアとソフトウェア、機構の三部門が担っている。機構では、内部構造の設計からデザインにかかわる外装部分の設計を行う。これらの設計には医療に関わる各種法規制から医療現場での運用まで、幅広い知識が求められている。

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  • 安心安全な製品を世に送り出す責任

    機構の役割の一端は精密な内部構造物を守るものですから、あらゆる角度からその安全性や耐久性を充分に調べることが責務です。荷重をかけたり、衝撃を与えたり、熱の影響などを調べるには、そのための装置があり、様々な装置を使いこなして行なっています。一方、コネクターやスイッチなど、人が直接操作する部品については、人の手で行わなくてはなりません。現在は発売を控えた製品の様々な試験に関わっています。

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  • 製品試験の結果から評価報告書を作成

    例えばコネクターやその接合部分を対応年数持たせようとすれば、一日に使う頻度の数だけ、実際に耐えうるか抜き差しの調査をする必要があります。その耐久試験ゆえにモノによっては大変多くの回数調査しなければならない事もあります。そのような作業の為辛いと思われるかも知れませんが、これがそうでもないのです。数を数えながらも同時に、わずかな感触の変化に「あれ、どうしてだろう」とか「こうしたらよいのではないか」などと、考える事が色々出てくるからでしょうか。向上心を持って眺めれば、何にでも面白さが潜んでいるものだと思います。
     他にも梱包や保管、防滴などの試験があります。使い易さや分かり易さといった人間工学的試験もあり、それらの結果を評価報告書にまとめるのも任務です。

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  • 作りやすく、使いやすく、売りやすい商品開発が目標

    大学では機構からソフトウェアまで幅広く学んできましたが、今では配属先が機構となって満足しています。まず先輩たちに疑問点を質問した際、親身になって教えて頂き、後輩を伸ばそうとする雰囲気があります。また形となるものを作る喜びも大きいです。以前、ベッドサイドにモジュールを乗せるテーブルの設計やモジュールのストッパーの設計を任されたのですが、3DCADを使いながら設計する楽しさは格別でした。出来上がったものが目に見えて、しかもそれが病院で使われ、患者さんの役に立つ事を想像すると、やりがいも大きいですね。
     新人研修時に販売会社での1ヶ月の体験は忘れられません。販社の営業の方と病院を回り実際の使用環境を目で見て現状を肌で感じる事ができ、大変勉強になりました。将来、医療に携わる人も患者さんも使いやすく、営業の方にとっても売りやすい、そんな医療機器を開発したいと思います。

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  • 就活生へのメッセージ

    もの作りには元々興味があり、さらに医療機器関連や専門的な勉強をもう少し行ないたかった為に大学院のコースを決めました。やりたい事がある事が強みになったと思います。ただ大学院での知識だけでは現実の世界では通用しないと思っています。そのため先輩方に円滑に指導してもらうにはコミュニケーション能力は非常に重要です。
     私はそのコミュニケーション能力を、学生時代に訪れたマレーシア等の海外や国内を車で旅した経験、サークル活動などから養ったと感じています。このように、今だから出来る事を悔いなくやっておく事も大切ではないでしょうか。

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  • 私のオフタイム

    同期とは切磋琢磨するだけでなく、ことあるごとに集まり楽しい休日を過ごしています。
     また、サッカーをずっと続けていた為、会社の部活に入部しました。しかし、最初の試合で不覚にも骨折! 弊社のその後の対応や部署の方々のサポートに助けられ、今では元気に走っています。

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