フクダ電子株式会社 2019年新卒採用

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治療機器の開発に
携わっていることに
誇りを持ち続けて
いきたい

フクダ電子 株式会社
開発担当

YASUHIRO SHIRAKAWA 白川 泰裕

現在担当している仕事はどのようなものですか

PTCAバルーンカテーテルの開発に携わっています。バルーンカテーテルというのは、先端が風船状になっており、血管等の内部でその風船を膨らませることにより狭心症の方の血管内側のプラーク(脂肪が沈着して詰まっている部分)を押し広げる、インターベンション(経皮的治療)と呼ばれる治療に使われるカテーテルです。

その中で私が担当しているのはカテーテル表面のコーティングです。狭い血管を通過するための潤滑性を高めることが求められますが、ピンポイントで狙った部分を押し広げるために滑りをよくしすぎてもだめだったり、何度も通過するための耐久性も同時に高めなければならなかったりと、いくつかの高いハードルをクリアする必要があります。そういった条件をすべて満たすコーティング材の開発を進めています。業界間での競争は激しさを増していますが、フクダの製品を一番に使っていただける先生や病院を増やしていくために日々研究に努めています。

なぜこの会社に入社しようと思いましたか

大学院での専攻の関連から化学系の職種を探している中で、医療機器メーカーであるフクダ電子は畑違いかなと当初は思っていたのですが、会社説明会で話を聞くと、心電電極をはじめとした消耗品なども取り扱っているため、そうした製品の開発にあたっては化学の知識が活かせるということを知り、面白そうだなと思いました。

また、化学系の中でも特に生物の分野に近いことに興味を持ち勉強していたので、人の体に関わる仕事というのは向いているのではないかと考えました。あとはやはり縁ですね。面接を受ける中で「この人のもとで働きたい」という人に出会えたことが最終的には決め手となりました。

印象的なエピソードはありますか

特定のエピソードではないのですが、自分が開発に携わったPTCAバルーンカテーテルが製品化されて、先生に評価を伺いに行くときというのは一大イベントですね。いつも緊張します。人の体の中に入っていく製品なので、当然絶対に問題が起こらないように作ってはいるものの、「ちゃんと仕様通り動いてくれるかな」「ちゃんと通ってくれるかな」と毎回緊張しますね。自分が本当に苦労して製品化に至ったものだからこそそのような感情にもなるわけですから、上手くいった時には全てが報われるというか、苦労した分非常に大きな喜びや達成感を味わうことができます。

ずばり、フクダ電子のココが魅力!

他社の人の話も聞いた上で開発者として魅力だな思うのは、設計、研究、開発、製造、そして薬事申請まで、色々な工程に携わることができるところですね。もちろんその分大変なこともありますし、特定の分野を突き詰めるというのも開発者としての1つの形ではあると思いますが、様々な刺激を受けて成長できていると思うので私としては魅力に感じています。

あとは会社の風通しの良さでしょうかね。部署や年次の枠を超えるどころか役員の方も交えて気軽にゴルフをする機会があったり、毎年新卒が入ると2年目の社員中心に若手で歓迎会を開催していたり、部活動があったりと、社員間の交流がとても盛んだなと感じます。

今後挑戦したいこと、目標はありますか

先の目標と言うよりマインドのような話になってしまいますが、常に新しい技術を取り入れながら、より良い治療機器の開発を目指していきたいです。開発の他の部署では検査機器をメインに取り扱っている中、唯一私の部署では生体内治療機器を取り扱っています。そういう意味では、「病気の患者様を治す」という喜びを味わえるのはフクダ電子では今いる部署だけなので、これからもそのことを誇りに思いながら日々の仕事に取り組んでいきたいです。

皆さんへのメッセージ

まずは自分に素直に向き合い、自分のやりたいことは何かということをよく考えて、自分のやりたい仕事に就く、シンプルですがそれが一番大切なことなのかなと思います。人生の中においても大きな岐路の1つですから、当然悩むことも多いと思いますが、大いに悩み、自分が心からやりたいと思えることを見つけていって欲しいです。その中でもしフクダ電子を選んでいただけたら、一緒に楽しく仕事をしましょう!

とある1日のスケジュール

8:30出社・メールチェック
9:00朝礼
9:10前日の実験のまとめ・次回の実験の準備
11:50昼食
12:50課内打ち合わせ
14:00実験
19:00退社

休日の過ごし方は

最近はもっぱら子どもと遊ぶことが多くなりましたね。今2歳で手はかかりますが、やっぱり可愛いので癒されます。子どもが産まれる前はよく野球をしていたのですが、今は全然行けていません。子どもがもう少し大きくなってグラウンドに連れて行けるようになるのが楽しみですね。野球をしているところを見せれば自然と覚えてくれると思うので、そのまま野球を始めてくれたらいいなあと思っています。

現在フクダ電子では
「技術職」「営業職(グループ会社)」新卒採用を実施しています

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