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- マスクの装着方法 鼻タイプ
鼻タイプ

鼻タイプのマスクは、鼻を覆うタイプのマスクです。最近は額サポートがないものもあり、眼鏡をかけながらマスクを装着できるなどの利点があります。
一方、就寝中に口を開いてしまう場合などは、口からの空気漏れに繋がります。そのような場合は別のタイプのマスクが有効であることもありますので、一度医療機関へご相談ください。
基本的なマスクの装着方法
マスクのメーカーや機種により形状や装着方法などが異なりますので
お使いになるマスクの取扱説明書を必ずご確認ください。
- 1.上部のストラップを少し緩めます。
- 2.下部のストラップの一方をマスクから取り外します。
- 3.マスクを顔にしっかりと当て、ヘッドギアをかぶります。
- 4.ヘッドギア下部のストラップが耳の下に来るようにマスク本体の両端にあるクリップにストラップをひっかけます。
- 5.ヘッドギア上部のストラップを一旦外し、快適な位置になるまで調節してください。
この時、両方のストラップの長さが均等になっていることを確認してください。 - 6.同じように、下部のストラップも調節してください。締め付けが緩いとマスクと顔の接触面からの空気漏れや、マスク外れの原因になります。また、締め付けすぎると痛みを感じたり、顔との接触面が赤くなることがございますので注意してください。
- 7.顔を左右上下に動かしたり、寝た状態で色々な位置に動かしてみます。この時に、マスクが顔にしっかりとフィットしていることを確認してください。もしもマスクがずれるなどした場合は、もう一度ストラップを調節してください。
- 8.マスクが装着出来たら、エアチューブを接続し、運転を開始し送られてくる空気がマスクと顔の間から漏れなければ、上手く装着できています。
※多少の漏れは問題ございません。