社長メッセージ
確かな医療を、一人ひとりの患者様へ。
そして、「世界のフクダ電子」へ。
私たちフクダグループは、心臓循環器を中心とした生体情報関連機器の製造・販売から人工呼吸器、在宅医療まで幅広い分野に価値を提供する「医療機器専門メーカー」です。当社の歴史は、日本における心電計の歴史とも言えます。1939年の創業と同時期に日本で最初となる心電計の開発に成功。その後本格的な製造・販売に着手し、70周年を迎えることができました。
この節目を迎え、私たちは歩みを止めることなく、昨今の社会的な要請にこたえる形でAED(自動体外式除細動装置)を空港や駅、公共施設といった場所にこれまで約10万台設置するなど、在宅医療をはじめ、事業フィールドを拡大しています。
販売体制においても、ME(メディカル・エレクトロニクス)機器の販売子会社が24社、在宅医療分野における販売子会社が17社、グループ全体で150を超える営業拠点が相互に連携し、地域に密着した細心のサービスを展開しています。
そして今後は、世界から信頼されるブランドの確立を目指し、よりグローバルな市場に貢献できる「フクダ発」製品の開発・販売に力を入れていきます。これは、国が医療機器産業界に示すビジョンとも一致するものです。医療機器は、使いやすく、安全に、安心して使用できるものでなくてはなりません。そうした製品を世に送り出していくことが、医療機器専門メーカーとしての信頼を築き上げるベースであり、当社の務めでもあると考えます。
「日本のフクダ電子」から「世界のフクダ電子」へ。
これからも“お客様第一主義”のもと、全社員が一丸となって努力を続けてまいります。