医院経営支援
診療所院長は医業経営という視点で見れば、経営者つまり最高責任者であり、医師として現場での医療の実践者でもあります。診療所数は年々増加し、地域偏在はあるもののその新規開設数も未だ多く、医業経営はますます難しくなっているといえます。
医業経営を第一線で取り組まれている中で、勤務医時代とはまた異なった様々な課題に直面されているかと存じますがそのひとつに「集患」の問題があります。
問題を解決するため、その原因と対策を知るためにもまずは「現状分析」が大切になってきます。
この現状分析を行うツールが「患者動態調査」と「患者不満足度調査」です。
これらツールをご活用いただき現状を知った上で戦略を立案、その戦略を実施してはまた確認・行動を行っていく。
この一連のPDCAサイクルでの行動プロセスを進めて行くことがまずは増患対策の第一歩と言えます。
業界最多規模
全国220拠点以上の
ネットワーク
フクダグループでは、地域のニーズにきめ細やかに応えられる地域密着型の営業体制を敷いております。本社と販売会社が密接な連携をとりながら、様々な情報やノウハウを共有し、お客様により充実したサ ービスを提供しております。
開業された後も、現地担当者がクリニックに定期訪問させていただくとともに、クリニック運営や経営についてのご相談もお伺いさせていただいております。
下記レポートで継承を
支援いたします
患者動態調査
どこから患者さんが来ているか確認しましょう
継承を考えたとき今来院している患者さんをスムーズに後継者へと引き継ぎたいものです。そのためにも現在来院頂いている患者特性を分かりやすく後継者に伝える必要がでてきます。
「患者動態調査」は現在レセプトコンピューターに入力している患者データを活用し、来院状況や患者分布を把握する調査です。
クリニック周辺の各地域の人口構成と自院の来院患者層を比較することで、集患できている層と集患できていない層が分かります。
また、地図上に来院患者住所地をマッピングすることで実質の診療圏を把握でき、診療所の位置を中心に詳細な集患の状況がビジュアルでわかります。これにより一目で自院の強み/弱みエリアを把握することができるのです。
今後の経営においても広告範囲の見直し、競合施設の再認識・調査、導入機器の評価と見直し、院内設備の評価と見直し等、新しい後継者による地域戦略の再構築を行う上で、参考資料になるのがこの「患者動態調査」です。
患者不満足調査
潜在クレームを顕在化しましょう
クレームの種類は大きく三種類に分けられます。
患者自身が口頭や文章で訴えてきてくれるクレームはすでに顕在化されたクレームであり、それに対する対処や改善策は見えてきます。
しかし、不満に思いながらも言えずにいる所謂「潜在クレーム」は問題です。
患者さんの中には、もうそのクリニックには2度と行かないと通院をやめ、クリニックを変えてしまう患者さんも存在します。
また、その不快に思った内容を友人知人に話し、クリニックに対するマイナスイメージが伝播してしまうケースがあります。
そうなる前に患者さんの潜在クレームを顕在化するのが「患者不満足度調査」です。