沿革
歴史
1939年、フクダ電子の前身となる福田特殊医療電気製作所を創業し、国産第1号となる心電計を開発。誠実な対応が顧客の信頼を集め、現代の発展につながる礎を築いた。
-      福田エレクトロ製作(株)外観 
    - 当時の広告 
この年の主な製品
   
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                  現存する最古の心電計一要素撮影式心電計直流電源(6V蓄電池と45V乾電池)を使用。 
交流電源心電計や熱ペン直記式心電計が全国で売れ行き好調に。アフターサービス体制の構築が急務となり、1953年以降、全国の主要都市に営業拠点を展開。
    - 福田エレクトロ総販売(株) 
 広島営業所
    - キャッチフレーズを 
 掲げた看板
    - 現在のフクダ電子南関東販売 
 フクダライフテック常葉
この年の主な製品
    
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                  心電図自動解析装置FCP-30心電計に大きな変革をもたらした国産初のマイコン式心電図自動解析機能付心電計。 
    
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                  ホルタ記録器SM-24国産初のカセットテープを使用した24時間連続記録可能な長時間心電図記録装置。 
   
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                  生体情報モニタDS-3300ベッドサイドモニタ/セントラルモニタどちらにも使用でき、操作は快適でやさしいタッチスクリーンを採用したシステムモニタ。 
1992年、在宅酸素を扱う体制を構築。1995年には在宅酸素療法のサポートを専門とするライフテック販社19社を設立し、在宅医療事業の先陣を切った。
    - 酸素濃縮装置エアウォークウィズAW-110 
    - フクダライフテック拠点 
この年の主な製品
    
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                  血圧脈波検査装置VS-1000脈波伝播速度(PVW)をさらに進化させ、血圧依存性の問題を解決したCAVI値を確立。 
   
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                  酸素濃縮装置FH-02(膜式)膜式と呼ばれるタイプで気体の透過差異を利用し、空気中の酸素を濃縮して、酸素濃度40%の濃縮酸素を生成した。 
   
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                  心電計(解析付)FCP-3610マイコン心電計による小型化の技術を活かし、145mmの記録紙対応、バッテリ標準搭載でA4サイズを実現した高機能機。 
2004年、一般市民にもAEDの使用が認可。AED本体の販売はもとより、全国の販売会社の主催によるAED講習会の実施など、積極的な普及活動を推進。
    - AED講習会 
 「PUSHコース」の様子
    - フクダ電子アリーナに 
 設置されたAED
   - 楽天生命パーク宮城に設置 
 されたAED
この年の主な製品
  
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                  AED(自動体外式除細動器)フクダ電子はAEDが普及した、2004年(平成16年)当初より販売を開始。一般市民への重要な救命手段として、今日まで幅広く認知されている。 
   
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                  超音波画像診断装置UF-870AGノイズを極限まで抑えたクリアな画像、コンパクトボディと扱いやすいシステム。 
フクダ電子は、スポーツ事業への協賛、球技場のネーミングライツ取得等を通じて、地域の皆様と共に健康であることの喜びを分かち合う機会を広げている。
    - フクダ電子アリーナ 
 「千葉市蘇我球技場」の
 ネーミングライツ
    - 東北楽天ゴールデンイーグルス 
 のオフィシャルトップスポンサー
    - 千葉ロッテマリーンズの 
 オフィシャルスポンサー
この年の主な製品
  
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                  ベッドサイドモニタDS-8500システム大型19インチカラー液晶ディスプレイ搭載可能。ディスプレイ、インプットボックス、レコーダを分割・設置可能とした。 
  
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                  血圧脈波検査装置VS-1500Aシリーズ生活習慣病やメタボリックシンドロームに関わる動脈硬化スクリーニングに優れた信頼性を発揮。 
  
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                  酸素濃縮装置FH-100/5L業界トップクラスの軽量・コンパクトサイズを実現すると共に通信機能を用いることで遠隔地から生体情報・機器使用情報の確認も可能。 
  
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                  パノラマ心電計FCP-8453波形から読み取る心電計診断の常識を打ち破る新機能を搭載。心臓をビジュアル化し、その鼓動まで表現。 
地域医療の変化や在宅医療、超高齢化社会などへの対応を進め、医療機器専門メーカーとしての認知拡大を目指して、これからもチャレンジは続いていく。
    - フクダ電子ファインテック仙台(株) 
    - 本郷新館 
この年の主な製品
    
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                  汎用人工呼吸器SERVO-air院内のあらゆる場面で質の高い換気療法を提供。 
    
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                  心電図検査装置FCP-8700ノイズの少ない心電図を自動で選び出し、解析するオートキャプチャ機能搭載。 
1939年の創業以来、医療機器専門メーカーとして「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて医学の進歩に寄与する」ことを経営における不変の理念としてまいりました。これからもスピーディな応変力で世界の人々の健康へ貢献できる医療テクノロジーの創出に全力を注いでまいります。
この年の主な製品
  
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                  心電図検査装置FCP-9900システム検査をスムーズに進める効率性と安心サポート機能で、新しい心電図検査のスタイルを実現。 
  
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                  血圧脈波検査装置VaSera VS-2500システム使用環境に合わせてフレキシブルに対応可能な血圧脈波検査装置。 
  
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                  ホルター記録器Digital Walk FM-1300シンプルな操作性に加えて、軽量・小型・薄さにもこだわった新しいホルター記録器。被検者にも操作者にもやさしい機能を凝縮。 
沿革
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| 1930~ | 
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| 1940~ | 
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| 1950~ | |
| 1960~ | |
| 1970~ | 
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| 1980~ | 
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| 1990~ | |
| 2000~ | |
| 2010~ | 
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