泉岡医院
院長 泉岡 利於(いずおか としお) 先生

生活習慣病予防・管理に力を入れられてきた泉岡医院。
週1回の栄養士による栄養指導を行い、週1回糖尿病専門医による外来診療も行っており、新たに「早期糖尿病性腎症のマーカー」と「ヘモグロビンA1c」、「自動グリコヘモグロビン分析計」を導入、「f'no」へ接続し結果データ管理を行っている。こういった幅広い機器の接続も行え、またヘルスケア情報にもアクセスできる「f'no」のメリットを泉岡先生ついて伺いました。

背景

泉岡医院

患者さんの身体のことを常に分かっていることがかかりつけ医としての責務であるという信念をもち、2000年秋から開業された泉岡先生。患者さんをトータルでサポートするためには、必要な医療データを簡単にいち早く引きだせることを重視し、2001年から電子カルテを導入される。当初、検査データは一つひとつスキャナで取り込んでいたが、患者さんが増え、2008年、多くの検査情報をデジタル媒体で管理できるフクダ電子の検査データビュアーソフト「FEV- 80」を導入いただく。

f'no導入に至った経緯と導入のポイント

近い将来、AI が診断・治療分野においても活躍する時代が来ると予想され、まずは膨大な患者さんのデータをクラウドに一元管理し、早くからクラウドでの業務に慣れておく事が重要というお考えから、クラウドシステム「f'no」を導入されるに至った。また、今後の動向を鑑みるに在宅診療抜きにはできないとのお考えから出先での検査データの確認が行える事もポイントになった。

導入後の変化とf'noへ更新したメリット

泉岡医院

診察室で患者さんに見せる検査結果の表示が圧倒的にキレイになり、結果表示画面での説明がしやすいとご評価いただいている。特に超音波画像診断装置の画像データは、以前はプリント用紙やUSBに保存した画像を見せていたが、今回の導入以後、CBC、CRP、HbA1c、骨密量計、肺機能検査についても、患者さんへの説得力が増し、説明する機会も増えたとのこと。また、結果をプリントして持ち帰って頂くようになったという事で、患者サービスの向上にもつながるなど、「f'no」の表現力が最大のメリットとしてご使用いただいている。

クラウド機能に関しての今後の展望

将来、診断にAI を導入されることを想定し、その診断に必要な機器や検査会社との連携したデータ共有への期待をいただいた。特に採血による検査結果のデータは、患者さんの状況を知る一番のパラメータとなっており、診断結果が異なってくることが最大の理由である。また、患者さんの検査データだけでなくカルテなどの一元管理も視野に入れていく必要があるとのお話をいただいた。

今後f'noに望まれていること

泉岡医院
当院に設置されているフクダ電子製血圧脈波検査装置

高血圧症患者におけるスマートフォンアプリを利用した血圧管理の研究として、「Welbyマイカルテ※」利用の高血圧症患者を対象に、家庭内で日々測定された血圧値も以前から利用されていた泉岡医院。
新システム「f'no」のリリース展開として、アークレイ社の血糖自己測定データのクラウドサービスとの連携するなど、外部とのクラウド連携にも注目されている。特に「Welbyマイカルテ」のような日常のヘルスケアデータを管理するサービスとの連携に強い関心を示されている。

  • 「Welbyマイカルテ」は糖尿病や生活習慣病の患者さんの自己管理をサポートするクラウドサービスです。

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