社会貢献活動
社会貢献活動
フクダ電子のCSR(社会的責任)の取り組みの一部をご紹介いたします。
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東日本大震災 ボランティア活動
当初は2011年6月から宮城県を中心としたボランティア活動を継続的に行なっております。
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ドクターヘリランデブーポイント
(白井事業所Cycloneスタジアム)
地域での緊急搬送時に構内への救急車、消防車の進入やドクターヘリの着陸場所として白井事業所のグラウンドを提供しています。
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青梅マラソン支援
(AED機器の提供)
コース内各救護所へAEDを設置する他、移動車(救護車)にも搭載。当社では約2万人が参加するこの大会を、ランナーの皆様が少しでも安心して競技へ臨んでいただけるよう救護面でサポートしています。
- ボランティア休暇制度など
- 人々の健康づくり、スポーツの振興、地域の発展や復興に貢献するため、地域のスポーツ施設や団体へ協力しています。
フクダ電子アリーナ


写真提供:千葉市役所
フクダ電子では、これまでの企業活動によって得られたノウハウを駆使してスポーツを愛する人々をサポートするために、「千葉市蘇我球技場」のネーミングライツの取得に至りました。「フクダ電子アリーナ」は、千葉市が推進している「市民の健康づくり、スポーツ振興に寄与する緑豊かなスポーツの森」という基本的な考え方で施設の整備が進められている「千葉市蘇我スポーツ公園」の中心施設として位置づけられており、フクダ電子は、千葉市と共に、スポーツの振興と人々の健康促進に貢献していきます。
フクダシートの設置


「フクダ電子アリーナ」で開催される各ゲームにつき「コーナー自由席100席」を、年間を通じて千葉市民を対象に、無償で提供しており、「フクダシート」を設置することで、地域貢献および社会貢献の一翼を担うと同時に、スポーツの振興に寄与していきます。
千葉市役所の協力のもと「千葉市市政だより」で公募していただいております。
11台のAEDを設置(救急のイレブン)


フクダ電子が販売しているAED(自動体外式除細動器)を施設内に設置し、安心できる施設環境の提供と、来場者、スポーツ選手、スタッフの健康管理・維持を医療機器メーカーとしての強みを活かしてサポートしていきます。
2Fコンコースに設置の6台を含む、計11台のAEDがフクダ電子アリーナ内に設置されています。
社会貢献としての場所の提供


千葉市主催のイベント「千葉市ふれあい祭」の会場としてネーミングライツ取得後、継続してフクアリの使用権利を提供しております。当社は、千葉市が掲げる「市民の健康づくり、スポーツの振興に寄与する緑豊かなスポーツの森」という基本的な考え方に賛同しています。