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コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンス

当社は、日々変化する経営環境を的確に把握し対応するとともに、継続的な企業価値の向上、健全で透明性の高い効率的な経営を実現する上で、コーポレート・ガバナンス(企業統治)は経営上最も重要な課題のひとつと位置付けております。
経営の意思決定や監督と業務執行の分離化を図ることで、迅速かつ効率的な経営を実現し、戦略性と機動性に富んだ経営活動を行うことを基本方針としております。
「社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する。」を理念に掲げ、"CSR(企業の社会的責任)"への取り組み、各ステークホルダーとの信頼関係を構築し、企業価値の向上に努めていきたいと考えております。

VISION

医療と健康をつなぐテクノロジー

フクダ電子は創業以来、半世紀以上にわたって心臓循環器系を中心とするME(Medical Electronics)機器のスペシャリストとして、国産第一号の心電計の開発をはじめ、この「専門分野」における製品ラインの拡充を進めてまいりました。
そして現在、急激な高齢化社会の到来は他に例を見ないほどの早さとも言われ、今後の医療行政に急務な課題となっております。 フクダ電子では「医療と健康をつなぐテクノロジー」というコミュニケーションワードを掲げ、新しい時代に向けて、医療の進歩とともに優れたテクノロジーで、医療関係者へ提供する技術を通じ、人々の健康へつなげていこうと考えております。
これまでは主として循環器系を中心に病気の診断と治療に役立つ製品・サービスを提供してまいりましたが、これからはそれにとどまらず、高齢化社会・医療福祉を考慮し病気の予防や健康の維持管理にまで広げていきます。
フクダ電子はこれからも、高機能で信頼性が高く、取り扱いが容易でしかも低コストの医療機器の開発と普及を目指していきます。

経営理念

  • 社会的使命に徹し、ME機器の開発を通じて、医学の進歩に寄与する
  • 世界のトップ心電計メーカーをめざす
  • フクダグループは運命共同体として共通の目標を追求する
  • 社員の自己啓発と人格形成に資し、豊かな生活を建設する

倫理綱領

基本理念

我々は、その製造・販売・貸与するME機器・用品が、保健・医療の分野の進歩に寄与するという社会的使命を認識し、且つ高い倫理的自覚のもとに自らを厳しく律し社会の信頼に応えなければならない。

実施綱領

  • 医学の進歩に貢献する研究・開発に努力するとともに有効性・安全性の確認を厳しく行わなければならない。
  • 適正な品質管理による品質水準の維持および信頼性の確保を行わなければならない。
  • 顧客の需要に対応した安定供給体制の確保を行わなければならない。
  • 顧客の要望に即応したアフターサービス・保守及び技術支援体制を整備しておかなければならない。
  • 販売活動は公正かつ適法に実施し、社会の信頼を損なうようなことはしてはならない。

情報セキュリティへの取り組み

「情報セキュリティ基本方針」を定め、グループ全体の情報セキュリティを確保しながら、製品およびサービスを通じてお客様の情報セキュリティの確保・向上に積極的に努めます。

詳細はこちら

グループ行動規範[PDF:420KB]

以下のリンクよりグループ行動規範をダウンロードいただけます。