スパイロメータ 保守契約のお勧め

呼吸機能測定装置は、呼吸流速を計測するフローセンサの精度が確保できていないと正確な波形が記録できません。呼吸器疾患があるにも関わらず測定値が大きくでてしまい、疾患を過小評価してしまう恐れもあります。普段より安心してご使用頂くためにも、日常点検・定期点検をお勧め致します。

スパイロメータ 保守点検内容の一例

装置全体の清掃

測定を繰り返すことにより蓄積する汚れを清掃します。

スクリーンやOリングなど消耗品の交換

スクリーンやOリングなどの消耗品を交換します。

較正・精度管理の実施

定期的に較正され、高いボリューム精度を持った較正ポンプを使ってボリュームキャリブレーションを実施します。

電気的安全性試験の実施

漏れ電流などが許容値以下であるかを専用の装置を使って確認します。患者や使用者の電気的安全性を確保します。

較正(ボリュームキャリブレーション)の重要性

常に高い測定精度を維持するためには、定期的な較正(ボリュームキャリブレーション)の実施が不可欠です。較正や点検をしない状態が続くと、洗浄の繰り返しに伴う部品硬化やスクリーンの汚れで正しい検査結果が得られないまま使用する恐れがあります。較正の他、次第に劣化する部品の定期交換をするなど保守点検を行うことで、性能の維持や安全性を確保することが重要です。

保守点検作業は、委託することができます

医療機器の保守点検作業は、特定保守管理医療機器の修理業許可を取得している業者等に委託することが可能です。機器毎に技能が必要な定期点検を専門家にお任せいただくことで、確実な点検により機器が安全に保てるのはもちろん、貴院の手間や負担がなくなり、コストダウンにもつながります。フクダ電子では全国の営業拠点で、特定保守管理医療機器の修理業許可を取得しています。

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