にこにこハート内科クリニック

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記事更新日:2016.6

開業情報

標榜科目
循環器・心臓内科/糖尿病・代謝内科/内科
開業日
2014年2月開業
住所
埼玉県東松山市
出身大学
東京大学医学部 略歴を見る
院長 瀨﨑 和典 氏

院長 瀨﨑 和典 氏

開業するきっかけをお聞かせください。

勤務医時代は循環器内科に所属し、不整脈を専門にアブレーションをやってきました。そんな日常を過ごしているなか東日本大震災が起こりました。震災後の支援で岩手へ出向いた際、地域医療における開業医の役割が欠如した時、そこで何が起こり得るのかを目の当たりにしました。このとき、開業医の重要性を再認識させられたことがきっかけとなり、開業医を志そうと決心しました。

どんなことから準備をしましたか?

自宅の近くにあった開業支援業者に話を聞くことから始めました。その後、自分自身で土地を探し始めました。開業希望地が自宅からも、勤務地からも遠方ではありましたが、私自身が現場に出向き、自分自身の目で確認し開業場所の選定をしました。業者任せにするのではなく自分自身の足と目で開業地を探すことは非常に重要なステップだと思います。

その後の準備状況を教えてください。

場所の選定が出来た後は建物です。建築業者をどこにするか、どのような対応をして下さるか、こちらの意向は取り入れてもらえるか等々、十分に吟味されることをお勧めします。建築関係も綿密に打ち合わせすることは重要で、私の場合、戸建てでしたので地盤や基礎工事のこともしっかり調査して頂き、対応頂きました。さらに機器選定や人材採用と準備を進めていきました。ここではフクダ電子にお手伝いを依頼し、各種書類準備、届出等にも同行してもらいました。

開業を志す先生へアドバイスをお願いします。

何をするにも大急ぎで事を進めない方が安全だと思います。まずはいつ何をするか、いつから始めるかなどスケジュールを立てることです。また、来院患者数を分析することで、来院者数の予想を立てることができ目標も出来ます。来院患者数を予想することは融資、資金計画などにも重要なポイントになると思います。開業当初より患者さんが多くいらしてくださるわけではありませんし、2か月は窓口収入のみとなります。
また、開業の準備だけでなく、開業後も患者数の管理は重要です。フクダ電子の開業後の患者動態調査を実施してもらうことで、来院患者特性が把握でき、看板設置、場所変更など、増患、集患対策の検討に役立てています。
増患、集患という意味では、内覧会はぜひ実施頂いた方がいいと思います。ご来場くださった方が今では患者さんになって頂いています。

今後についてお聞かせください。

開業してみて改めて感じることは、地域に支えてもらっているということです。非常に有難いと感じています。これは開業医の醍醐味と言えるかもしれません。その恩返しの意味でも、今後とも地域医療をしっかりと支えていきたいと思っています。

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