大久保メディカルクリニック

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記事更新日:2026.01

開業情報

標榜科目
一般内科・消化器内科・内視鏡科・循環器内科・整形外科・リハビリテーション科
開業日
2025年6月11日
住所
千葉県印西市
出身大学
金沢医科大学医学部 略歴を見る
院長 大久保 知美 氏

院長 大久保 知美 氏

開業しようと思ったきっかけを教えてください。

もともと、いつかは地域に根ざした医療を実践したいという思いがありました。私の祖父は、かつて印西市木下で「大久保医院」を営み、地域の方々のために尽力していました。長期休みは必ず祖父母の家で過ごし、その姿を間近で見て育ったことが、医師としての原点になっています。
父が医院を継がなかったこともあり、「それなら、いつか私が」という思いを長年温めてきました。勤務医として経験を積む中で、その気持ちが次第に明確になり、開業を決意しました。

現在の場所を選んだ決め手は何ですか?

印西市の中でも人口が多い千葉ニュータウン駅周辺での開業も検討しましたが、医療過疎が進みつつある木下地区の存在がどうしても気になっていました。
そこで、木下と千葉ニュータウンのちょうど中間にあたる鹿黒南を開業の地に選びました。
実際に開業してみると、「大久保」という名前を見て来院してくださる地域の方も多く、この場所を選んだことは間違っていなかったと感じています。

ご開業準備の中で一番こだわったことは何ですか。

患者さんの通院負担をできるだけ減らし、「ここに来れば一通り相談できる」と思っていただける体制づくりにこだわりました。
消化器内科・循環器内科・整形外科という異なる専門性を持つ医師が連携し、同じ日に複数科を受診できる点は大きな特徴です。
また、消化器内視鏡検査やリハビリテーションまで院内で完結できるよう、設備や動線にも細かく配慮しました。

開業準備での苦労・辛かったことを教えてください。

開業準備は、想像以上に決断の連続でした。診療を続けながら、物件、設備、スタッフ、各種手続きなどを同時に進める必要があり、精神的にも大変だったと感じています。
途中で迷いや不安が生じることもありましたが、「地域に必要とされるクリニックをつくりたい」という原点を何度も思い返しながら乗り越えました。
家族や周囲の支えがなければ、ここまでたどり着けなかったと思います。

改めて経営者となってみていかがですか?

医師として診療するだけでなく、経営者としてスタッフやクリニック全体を見渡す立場になりました。
患者さんの満足度だけでなく、スタッフが安心して働ける環境づくりや、継続的な経営の視点も重要だと日々実感しています。
責任は大きいですが、その分、自分たちの理想とする医療を形にできるやりがいも大きいと感じています。

ご開業を検討している先生方に対して、アドバイスなどがありましたら教えてください。

開業には不安がつきものですが、早い段階から情報収集を行い、信頼できる相談相手を見つけることが大切だと思います。
一人で全てを抱え込まず、専門家の意見を取り入れることで、冷静に判断できる場面が増えました。
「どんな医療を提供したいのか」「どんな地域貢献をしたいのか」を明確にしておくことが、後悔のない開業につながると感じています。

最後に、フクダ電子の開業支援についてご意見やご要望をお聞かせください。

開業前の検討段階から、開業後まで一貫して伴走していただき、とても心強く感じました。
医療機器の提案だけでなく、クリニック全体を見据えた視点でアドバイスをいただけたことで、安心して準備を進めることができました。

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