むすび在宅クリニック京都
2025年10月開業
京都府京都市
- 内科
- 緩和ケア内科
記事更新日:2024.8.26
院長 横田 大介 氏
病院勤務医として、主に急性期、緊急の対応を担ってきました。やりがいを感じる一方で、地域かかりつけ医として、患者さんにより長く寄り添う事の出来る開業医として、地元に貢献をしたいという思いも芽生え、日々その思いが強くなりました。
また、病院という組織の中では、やりたい医療を実現させることは簡単ではないと感じることも多く、自分自身が開業医として経営者になることで実現できると確信し、開業を決断しました。
地元に貢献したいという思いで、飯田市内で場所を探しました。
候補地が見つからない中で、視認性も良く、近隣医療機関とも連携が出来そうな空き地を見つけた事が大きなきっかけです。
ここで開業したいという強い想いで、直接地主さんに挨拶に行き、交渉を開始しました。
今まで、地主さんは土地活用について断っていた経緯もあったようなのですが、私の想いが伝わったのか、地域で必要とされる医療機関という事もあり、土地活用を快諾頂きました。
今では、地主さんも患者さんとして、来院頂いています。
一番は、設計ですね。
各室、思い入れがありますが、専門である心臓リハビリ室にはこだわりました。2階にするか、広さはどのくらいにするか、機器の構成など本当に試行錯誤しました。
最終的には、建物を平屋にし、様々な箇所から来院した患者さんが見えるような設計にした事で、心臓リハビリを周知する事に成功したと感じています。患者さんが興味を持って頂き、問合せを受けることも増えています。
やはり一番は場所選びですね・・・。
不動産屋さんからの紹介物件から探し始めましたが、なかなか候補地を決められず本当に地道に探しました。まず地区を決め、道路沿いの空き地を開業支援メンバーで片っ端からあたりました。
あとは、スケジュール管理や資金面など、不安な面は多くありましたが、フクダ電子さんや金融機関のサポートもあり、とても助かりました。
病院勤務時代では、あまり意識してこなかったヒトやお金のことも考える様になり、大変な面はありますが、経営者としてマネジメントを楽しむことも大切にしています。
スタッフに対しても、自分の医療に対する想いや数値的な目標も常に発信しています。
現在のクリニックの数字も開示して、スタッフと一緒に同じ目標を持ってクリニック運営をしています。
やはり、ポイントは場所選びですかね。
自分が開業しようとしているマーケットをしっかりと分析・把握し、差別化出来るポイントは何があるのかなど、見極めが必要だと思います。
あとは、自分自身の時間や体も大事にしてほしいと思います!
医師として働きながら、開業準備をすることは、ホントに大変で分からない事だらけでした。それを的確にアドバイスしてくれ、先導してくれたのは、本当に助かりました。
開業後も、担当の営業マンが頻繁に来てくれて、フォローしてくれたのも心強かったです!
今後とも長いお付き合いをよろしくお願いします。