むすび在宅クリニック京都
2025年10月開業
京都府京都市
- 内科
- 緩和ケア内科
記事更新日:2015.2
院長 髙田 寛人 氏
今まで病院、クリニックに勤務していましたが、病院での脳神経外科医としての知識と経験そして、クリニックでは在宅診療もやっていましたので、その経験を活かし自分のスタイルで自分の住んでいる地域に近い所で地域医療に貢献できればと思い、開業を決意しました。
開業するに当たっては相当なエネルギーが必要となりますので、年齢的な部分も考慮に入れ新たな一歩を踏み出しました。
クリニックにも勤務していたので、大体の開業のスタイルは頭にありましたのでイメージはできましたが、先輩に話を聞いたり見学をさせて頂いたりして、自分のクリニックの構想を練っていきました。あとは、インターネットを使いコンサルタント、物件の情報や、開業するに当たって決めなければいけない事、注意すべきことを参考にして進めていきました。
その中でも物件を見つけるのが大変だと聞いておりましたので、その情報を集めました。
先輩の先生からフクダ電子を紹介してもらい、コンサルタントをお願いしました。また、以前勤務していたクリニックの会計事務所が開業支援していることもあり、資金面や物件に関して相談して進めていきました。
診療圏調査等データをもとにアドバイスを頂いたり、開業準備を進めるにあたってのスケジュールを立てて頂いたりと、非常に役立ちました。また、内装業者さんも紹介して頂いたりして助かりました。保健所、厚生局への届出関係に関しても丁寧に指導頂き良かったと思います。
開業直前には診療シュミレーションも行って頂き、効果的で良かったと思います。
開業後も定期的にフォローして頂き、広告などの見直しにも参考になる資料を提供頂き助かっております。
物件に関しては中々難しい所もあると思いますが、地域地域の不動産会社が持っているような埋もれてしまっている物件の情報を拾い出せるようなシステムがあれば更に良かったかなと思います。
特にすごく苦労したという思いはありませんが、強いてあげるとすると物件を探すのに少し苦労しましたし、そのあと開業までの期間が短く打合せ等を行うことに少しバタバタしていた感はありました。
開業してからは自分のペースでやってこられたと思いますし、職員さんにも非常に恵まれていると思います。ただ、ここに新しいクリニックが出来たと認知されるまでが大変なのかなと思いました。近隣の先生や医師会を通じて知り合った先生などからもご紹介を頂いたりと、うまく進めていけているのではないかと思います。
インターネットで色々と調べていくのが良いかとは思いますが、自分の目で確かめたりコンサルタントをお願いするにしても、内装をお願いするにしても会って話すことが重要だと思います。
自分の目で確かめ、色々な人に会って話して確認していくことが大事だと思います。 開業する場所に関しては、実際に現地に行って周りの環境、他クリニックの状況、人の流れを自分の目で、足で確認することが大事だと思います。
周りに内科をはじめとしてクリニックが密集している場所ですので、脳神経外科としてMRI検査を行えるという特性を打ち出し、当クリニックでないと見てもらえないという差別化を図り、地域の中で貢献できるようなクリニックにしていきたいと思います。
また、地域の人々、医療機関と連携し推し進めていければと考えております。